沖縄県のログハウス(木造建築・木造住宅)はあかりハウジング

ログハウス:ラプシ
ログハウス:ラプシ

あかりハウジングは沖縄県でログハウス(木造建築・木造住宅)を取り扱っています。

ログハウス(木造建築・木造住宅)には、調湿効果により梅雨のような湿気の多い時期には空気中の水分を吸収する、また冬の乾燥する時期には湿気を吐き年間を通して快適に過ごすことができます。そして木本来の暖かみで人に落ち着きと心地よさの安心を提供してくれるなどの利点・メリットがあります。

そして、台風・白あり(シロアリ)にも強いのがログハウス(木造建築・木造住宅)の魅力です。台風の通り道とまで表現されるほど沖縄では台風の接近が多く、それにより家屋の倒壊などの被害も多数報告されています。また、台風とともにログハウス(木造建築・木造住宅)に不安の声があがるのが白あり(シロアリ)。乾燥した木材を使用するログハウスは白あり(シロアリ)にも強い木造住宅なのです。

日本のログハウス事情

ログハウス:レポ
ログハウス:レポ

ログハウスというとリゾート地の別荘という印象が強い建築でしたが、近年では、住宅としての機能や性能の向上や見直し、ナチュラルテイストへの憧れ、避けて通れないエコロジーの問題、地球環境に対しての優しさなど、時代の大きなうねりがログハウスを永住住宅として認知されるようになりました。これは近年益々上昇傾向にあり永続的なものとされています。又、建築基準の見直しから建築可能地域が市街地に広がりました。新建材オンリーの安普請の家での競争、小さなパイの取り合いの疲労から又建築業界の荒廃から本物の木の家を、少々高くとも誇りの持てる家を建てたいという願いを感じられる時代でもあります。

2000年に建築基準法が改正され、後を追って2002年に丸太組構法も改正されました。この大改正で大規模ログハウス・総2階ログハウス・混構造ログハウスなど、ログハウスの建築バリエーションが豊富となり、NEWコンセプトログハウスも登場し、新ログハウス時代の到来とも言えます。建築業者は、市街地でのログハウス建築に力を入れ、 消費者側も住宅=ログハウスのイメージが浸透し、健康ブームという事もあり、今やその人気は定着しています。

自宅に天然木を多く取り入れたいと考える人が増えたことや、ガーデニングブームなどによって、ログハウス(丸太組構法の建築確認申請数)は年々、増加傾向にあります。 別荘の需要も値下げにより、需要が高まっているほか、有名別荘地以外でも、定年後に田舎暮らしを希望する方や週末居住型のセカンドハウスの需要など需要層が多角化し、一般住宅以外でもログハウスの人気は高まっています。 また近年では、自宅庭にコテージや離れ屋などとして使える、ミニログハウスも人気を集めています。

ノツチ組工法

ログに欠き込みを入れて交差させながら積み上げて壁面を構成する工法のことです。

ポストアンドビーム工法

柱や梁に丸太を使った木造軸組構法、いわゆる在来工法のことです。壁には内外装ともに漆喰、モルタル、板などが主に使われたりします。

ピーセン工法

ポスト&ビーム工法の仲間ですが、柱に溝をついて柱と柱の間にログ(フィラーログ)を落とし込んで壁面を構成します。

ログハウス(木造住宅・木造建築)の特徴

ログハウス:マルシ
ログハウス:マルシ

ログハウス(木造住宅・木造建築)は、地球上に緑の有る限りけして滅びる事はない、これ以上くずしようもない太古の昔からある工法です。唯一絶対普遍的といっても過言ではありません。フランス、ドイツ、ポーランド、ロシアから北側のヨーロッパは石作りの家以外は皆ログハウスで有りました。日本では約1300年前に作られた正倉院の校倉作りが有名で、江戸時代は東照宮にも、韓国にもたくさんの歴史的建造物がログハウス状で作られています。BIGBOXでは一の関にロシア正教会の伝統的な教会建築を作りました。旧ソビエト連邦には世界遺産的なログハウスによるロシア教会が数えきれないほであると言われています。日本ではごく少数の篤志家が約28年前ぐらいから無指定地域で立て始め、弊社は日本で86年官報告示解禁と同時に発売しました。日本のログの歴史と弊社の年齢は同じです。

快適な人の心に優しい住み心地

木質の断面には 維菅束植物の組織と器官 (維菅束、道管、海綿状組織)がルーペ上で見る事ができますが、そのような組織が乾燥と同時に空気を包み込んだウレタンのように断熱性能を発揮いたします。又木材は樹種にもよりますが比熱が小さく、又熱伝導率が低いという独自の性質があるため、冬は暖かく、夏は涼しく理想的な木の塊の中の生活になります。

シックハウス症候群

改正建築基準法に基づきシックハウス対策規制が、2003年7月1日に施行されました。新築住宅におけるシックハウス症候群(住宅建材や塗料、接着剤などに含まれるホルムアルデヒドやトルエンなどの揮発性有機化合物が原因で起こるとされる頭痛やめまい、吐き気などの体調不良)がこれまで大きな社会問題となっていました。この改正で、24時間換気システムの設置や使用建材の品質が規制され、より健康に配慮した住宅が求められています。ログハウスはもともと天然木の丸太を組んで建築するという独特の建築方法で、他の住宅で多用されている内装材や接着剤の使用がほとんどなく、シックハウス症候群に対して不安の少ない健康住宅として注目されてきました。今後、快適な本格『木の家』として需要拡大が期待されます。

ログハウス専門の大工がいます。

ログハウス:オメナ
ログハウス:オメナ

あかりハウジングには、ログハウス(木造建築・木造住宅)建築30年の経験を持つ、専属ログビルダー(ログ専門の大工)が居ります。ログハウス施工に関してのエキスパートです。ノツチ組工法・ポストアンドビーム工法・ピーセン工法いずれも可能です、要望があれば丸太からのハンドカット(チエーンソー)も承ります。独立基礎木軸組工法・傾斜地基礎工事も可能です。また、予算に合わせたログハウスもご提案致します。

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ログハウスが完成するまでの流れ

ログハウスってどうやって注文して完成するの?そういう疑問にお応えして、簡単にログハウスの作り方をご紹介致します。

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